オウンドメディアの目的と事例を紹介【中小企業診断士監修メディア:merumeta(めるめた)】

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オウンドメディアとは、自社で保有・運用するブログやWEBマガジンなどのメディアのことです。見込み客の獲得や商品・サービスのブランディング、人材の採用などに活用できます。
この記事では、オウンドメディアについて解説。運用する目的や事例も紹介しているので、オウンドメディアの立ち上げを検討している方は参考にしてみてください。

オウンドメディアとは自社で保有・運用するメディアのこと

オウンドメディア(Owned Media)とは、自社で保有・運用するメディアのことです。一般的には、ブログやWEBマガジンなど、自社の情報を発信するための媒体を指します。

オウンドメディアの目的とは?

オウンドメディアを運用する主な目的は以下の3点です。それぞれについて詳しく確認してみましょう。

オウンドメディアの目的

  • 見込み客の獲得
  • 商品・サービスのブランディング
  • 人材の採用

オウンドメディアの目的1
見込み客の獲得

オウンドメディアを運用する大きな目的は見込み客を獲得することです。
オウンドメディアでは、自社の商品やサービスの情報以外に、それらに関連する情報も発信します。関連する情報の例を挙げると、例えば美容液メーカーであれば、美容液の選び方や使い方のコツ、肌を白く保つポイントなどです。

購入層が興味のある情報と自社の商品やサービスをアピールすることで、「自分も使ってみたい」とユーザーが興味を持ち、コンバージョンに繋がる可能性があります。

オウンドメディアの目的2
商品・サービスのブランディング

ブランディングとは、商品やサービス、企業のイメージを印象付けることです。自社の特徴や強みをユーザーに認識してもらえれば、他社との差別化にも繋がります。ユーザーにとってどのようなイメージを持たれたいか意識をしながらコンテンツを制作することが重要です。

オウンドメディアの目的3
人材の採用

オウンドメディアは、人材採用にも活用可能です。働き方や会社のビジョン、社員のインタビューといったコンテンツを掲載することで、自社にマッチした人材に興味を持ってもらえる可能性が高くなります。事前に働き方などを知ることができれば、入社後のミスマッチを減らすこともできるでしょう。
オウンドメディアによる人材採用に関する活動は「オウンドメディアリクルーティング」とも呼ばれ、注目を集めています。

オウンドメディアの事例をチェック

オウンドメディアのイメージがつきにくい方に向けて、事例を数件紹介します。いずれも評価の高いオウンドメディアなので参考にしてみましょう。

オウンドメディアをチェックする際は、「どのような目的で作られているのか」もチェックしてみてください。
例えば株式会社メルカリの「mercan」では、社員のインタビューや取り組みなどを紹介しているほか、目につく場所に採用情報へのリンクが掲載されていることから人材採用を目的に作られていると予想ができます。

目的が近いオウンドメディアの工夫点を参考にすることで、自社のオウンドメディアをより成長させることができるでしょう。

オウンドメディアの重要ポイントのおさらい

  • オウンドメディアとは自社で運用するメディアのことで、一般的にはWEBサイトなどを指す
  • オウンドメディアを作る目的は、「見込み客の獲得」「商品・サービスのブランディング」「人材の採用促進」などが挙げられる
  • 他社のオウンドメディアの事例も参考にする

オウンドメディアは、目的を明確にして作成・運用していくことが重要です。サイトデザインなども意識して、自社に利益をもたらすメディアを目指しましょう。

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監修者

株式会社はじまりビジネスパートナーズ 代表取締役
中小企業診断士
白川 淳一

株式会社はじまりビジネスパートナーズ 代表取締役 ・食品メーカー 大手スーパー担当営業、商品の仕入交渉、輸入交渉、委託生産先の管理、子会社役員などライン~スタッフまで全般業務を経験 ・広告代理店系列 データ分析会社、消費者の購買データの分析、商品開発や営業向け用データマーケティングのコンサルティング

この記事を書いた人
杉本 直哉

自動車部品メーカーに11年務めたのち、WEBライターとして独立しました。執筆経験のあるジャンルは自動車・商品紹介メディア・無線通信・金融など。ファクトチェックを徹底し、正しい情報を伝えられるよう心がけています。趣味はコーヒーの焙煎、ゲーム、スノーボードなど。

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